前衛画家 草間彌生 の凄さ。

横川で上映の 前衛画家 草間彌生 わたし大好き の映画を見に行った。

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以前、広島現代美術館の展示を観に行ったことがあるが
平面から立体、映像などあらゆるアート分野の
作品の量と迫力に、強烈な印象を受けた。

映画の内容は、海外展示の100号作品を50作造るまでの
ドキュメンタリィーになっていた。

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眼の前の広いキャンバスに、黒のマジック一本で描かれていく
迷うことなく休むことなく、とにかく手が走っていく。
そして、見る見るうちに余白が埋まって作品が仕上がっていく。

そんな姿に年は微塵も感じられないし、むしろエネルギーに
満ち溢れていると言った感じだ。

気の遠くなるほどの時間と体力が必要だ、そして何を描くか?
アートに対するキャパがなければとても描けはしない。

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映画の中で
「自分のやったこと、みんな全部素敵」
「頭の中でパァーと広がって、それに従って描いているの」
「これからが戦争よ、今がもの凄いわけ」
と話された。

自分のアートをどこまでも求め、ただひたむきにを描き続け
作品の仕上がりよりも過程を愉しむようにならねば
とても大作は出来ない。
そして、描き続けることもできない。
心引き締まる想いを感じる映画だった。

広島ブログ
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by fayt2722 | 2008-03-02 14:42
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