蕎麦屋“甘露子”(ちょろぎ)に・・・一番のり。

以前、安佐北区白木町で「蕎麦屋 を開こうと思うのですが・・・。」
ということを聞いていた。

“蔵ほたる”さんの昨年12月のイベントの時、
隣の席に座られていた人が話されていたので、毎月そのあたりの
場所を通りがかった時、店らしく改装している家はないものかと
思いつつ気にしていたのだが見当たらなかった。

先日、偶然にも友人から4月21日(土)にオープンするということを知ることができ
(後にご主人から聞いたのですが「まだチラシにはのせていないのですよ。」とのことでした)
広島からの帰り道、寄ってみることに・・・

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到着した時間は10時、
開店時間は11時からで準備中でした。

店は少し小高い所にあって町並みや田畑、
遠くには古く趣きのいい建物とか眼下に見渡せて、

しばし・・・回りの春の景色に一息つきながら
ゆるりとした時間を楽しみました。

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11時、暖簾も掛けられ おめでたい記念すべき開店に一番のりとなりました。

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“ざる蕎麦”を注文してみることに・・・
ご主人自ら運んでいただきました。

つややかな・しまってコシがありそうで・・・
麺が生きているように見える

食べてみると、麺のそれぞれにしっかりと
蕎麦の実が詰まっていて
噛むほどに香りと甘さが口全体に
広がっていく感じがする。


そして、そば汁はほど良く甘く・口にコクが残って深い味わいで美味しい。

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蕎麦を食べ終えると蕎麦湯と奥さん手造りのお菓子が出てきた。

食事の後、ご主人に開店に至るまでのいろいろな話を聞かせてもらうと
日本の名のある蕎麦処の地を訪れて食べ歩かれたりして
試行錯誤の繰り返しの末、自分の求めているこだわりの味が出来たそうです。

蕎麦は他県の小粒の実のものを選ばれて自分流に粉のアレンジをされたり
汁は全国のいろいろ味をきき比べて、最後にたどりついたのが
向原町の和高醤油さんの醤油であったこと・・・

器についても奥さんの陶芸の先生にお願いして作られたとか・・・

そして、将来の夢などご親切にたくさん話していただきました。

店名を “甘露子”(ちょろぎ) されたことについて尋ねてみると
甘露の言葉に修行する上での深い意味や教えがあるようです。
ちなみに、膳の箸置きは“甘露子”(ちょろぎ)の形をしているとのこと
(詳しい話は店に行かれて、ご主人に聞いてみてくださいね。)

そして、帰る時に下の道まで車を誘導してもらったお店の人(息子さん?でしょうか)
ご親切にありがとうございました。

場  所 : 安佐北区白木町秋山1257
       (白木中学校近く、旧道の通りを少し外れて坂道を登ってすぐのところ)
営業時間: 午前11時~午後3時、夕方は一客一亭(2~8名様まで)
休  日 : 不定期
 TEL  :082-828-2828


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by fayt2722 | 2007-04-22 13:56
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